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ピアノ講師の平凡日記(記録用)


by ch7qj6u1fr
 20日午前7時20分ごろ、大阪市福島区大開の市営地下鉄千日前線野田阪神駅で、ホームに到着した同駅発南巽行き電車の床下から煙が出ているのを運転士が発見。駅員が乗客約100人を避難させた。けが人はなかった。

 福島署や市消防局によると、先頭車両の床下にあるモーター付近から煙が出たとみられ、同署などが原因を調べている。

 市交通局によると、電車は駅に到着後、折り返し運転のため停車中だった。電車が駅に入った際、運転席で発電機の異常を知らせる表示が出たという。現場付近では焦げ臭いにおいがしたといい、市交通局は一時同線の運転を見合わせるとともに、煙が出た電車を引き込み線に移動させた。

 このトラブルで、同線は上下計13本が最大28分遅れ、約8200人に影響が出た。

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# by ch7qj6u1fr | 2010-04-26 20:20
 16日午後4時38分ごろ、新潟県胎内市で震度4の地震があった。気象庁によると震源地は新潟県下越地方で、震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定される。なお、この地震による津波の心配はないという。

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# by ch7qj6u1fr | 2010-04-22 15:18
 ■パティシエ エス・コヤマ 小山進(46)

 神戸をルーツに発展した洋菓子の歴史をふりかえり、重要な役割を演じた職人、菓子、店を描く新連載「神戸スイーツ年代記」。トップバッターは「パティシエ エス・コヤマ」のオーナーシェフ、小山進さん。神戸スイーツの正統派ながら、変革者として期待されている。

 「パティシエ」。洋菓子職人をフランス語でそう呼ぶようになったのは、昭和から平成へと変わる1990年代のこと。

 フランスで修業した若手が東京で台頭し、メディアが盛んにとりあげた。子供たちのあこがれの職業となり、製菓学校が人気を呼んだ。洋菓子店がパティシエを前面に出して客を集める時代が到来したのである。

 東京のパティシエがブームを引っ張る中、関西でひとり気を吐いていたのが小山だ。

 ■小山ロール

 世に出るきっかけは、平成4年に始まったテレビ番組「TVチャンピオン」(テレビ東京系)のケーキ職人選手権への出演だった。神戸の「スイス菓子ハイジ」のパティシエだった小山は連覇し、番組の顔となる。パリで開催されたグランドチャンピオン大会では、オリジナルのロールケーキ「小山ロール」が1位に輝いた。

 「ロールケーキは誰もが一度は食べた経験がある。味の基準があるロールケーキで最高記録を塗り替えたかった」と振り返る。

 小山の店の名は「パティシエ エス・コヤマ」。パティシエの時代にふさわしい名といえる。だが、大阪、神戸のベッドタウン、兵庫県三田市のニュータウンの一角とはいえ、実に辺鄙(へんぴ)な場所にある。「自然に囲まれた庭付き一戸建ての店を作りたかったから」というが、同業者からは「鳥の餌でも作るんかいな」と揶揄(やゆ)されたそうだ。

 小山ロールをひっさげて平成15年11月13日、オープンした。開店からわずか2時間でショーケースの中はからっぽに。たちまち「行列ができる店」として三田の名所となる。チャンピオンにとって立地はまったくハンディにならなかった。

 さらに、小山ロールはロールケーキブームに火をつけることになる。

 ■二人の父

 小山は京都で生まれた。父は和菓子屋の洋菓子部門の一職人。母は「夜は遅い、給料は安い。あんたは菓子屋になったらあかん」が口癖だった。

 当時、菓子職人の社会的地位はまだ低かった。

 高校時代、父の店でアルバイトする。父が同僚に残業を頼めず、何でも一人でやってしまうことに腹が立ち、同僚たちになぐりかかった。「おやじと同じ仕事で成功してみせる」。ハイジの入社試験の面接では「ぜったいに社長になる」とたんかを切った。

 修業の地に選んだ神戸は“洋菓子発祥の地”。ユーハイム、モロゾフ、ゴンチャロフといった外国人が創業した店が東京に進出し、全国ブランドとして君臨。ハイカラで舌の肥えた客が職人、店を鍛えてきた。

 父も「菓子をつくりたいなら、神戸に行け」と背中を押してくれた。

 ところが、ハイジでは入社後、いきなり喫茶部門に回された。紅茶をいれる毎日に嫌気がさしたある日、トーストに添えるバターをバラの花の形にして出した。父がケーキのデコレーションにバタークリームを絞って作り置きしていたのをヒントにした。これが社長の前田昌宏の目にとまり、21歳で支店長に抜擢(ばってき)された。

 小山はかならず結果を出した。「1日1万8000円だった売り上げを150万円にまで伸ばしたこともあった」という。それなのに上司から不本意な異動を言い渡される。「あすから営業をやれ」。

 「将来、会社を背負う人材に」と願う前田の親心と気づくのは、後のこと。

 菓子作りを続けたくてコンテスト出場だけは許してもらった。仕事を終えてから夜遅くまで練習。意地とプライドをかけて数々の製菓コンクールで入賞してみせた。それがTVチャンピオンのスタッフの目に留まり、出演が決まった。

 テレビでの人気は、そのまま店の売り上げに跳ね返った。息子のいない前田は実の息子のようにかわいがり、期待。小山は本店のシェフパティシエ、商品開発部長にまで上りつめる。が、人気に技量が追いついていないことに苦しんだ。「もっとうまくなりたい」とずっと思っていた。

 平成11年12月31日、ハイジを辞めた。子供の病気で仕事が続けられなくなったのだ。薬代を稼ぐため、洋菓子店の商品開発や技術指導を請け負う仕事を始めた。ハイジ時代に営業や企画もやらされたことが役に立った。クライアントに言った。「ぼくの言うとおりにやったら、ぜったいもうかりますよ」

 三田で創業するまで3年半で契約した店は15社に上った。いろんなお菓子を見ていくうちに、何が大事かが見えてきた。

 ■20%を変える

 「変わらないものが80%、変えるものが20%。変わらないものを大事にしないと、次のものが見えてこない」。ロールケーキやシュークリームのような“定番”をいかにおいしく作るかを考え、小山ロールもこの発想から誕生した。

 同様に、17年に増設したショコラ専門店に「奏(そう)」というお菓子がある。これはハイジの大ヒット商品「アルハンブラ」を再現したものだ。アルハンブラを継承しつつ、小山ならではの味付けがされて、まったく新しい商品として蘇った。

 ところで、洋菓子界の父と仰いだ前田は18年に亡くなり、ハイジも19年に倒産している。奏はハイジと前田への特別な思いが込められた菓子でもある。

 小山自身の「80%」は、紛れもなくハイジでの17年間、神戸のパティシエとの競争、舌の肥えた消費者によってはぐくまれたものだろう。“神戸スイーツ”を継承したうえで「20%」をどう重ねていくか。

 「他人のつくる菓子に興味はない」と断言。「オレのお菓子は本当においしいか。舌をもう一度磨く」と心に決め、和洋を問わずさまざまな料理人との出会いを求める。

 小山を目標にする若手は多い。“パティシエにあこがれた子供たち”だ。

 ある雑誌で「小山さんと一緒に仕事するのが最大の夢。どんな辛いときも小山さんがいたから頑張れた」と語る若いパティシエの記事に感激し、自分のお菓子を送り激励したという。

 小山にとって、人を育てることもこれからの使命だろう。しかし「師匠」といった言葉は似合いそうもない。小山を超える次代のスターを世に出す「プロデューサー」だろうか。(敬称略)(文、安東義隆 写真、彦野公太朗)

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# by ch7qj6u1fr | 2010-04-20 07:05
 「代理店もひどいけど、リース会社もおかしい」。大阪市生野区の文化住宅に住む女性(77)はそう話し、涙を浮かべた。居間に置かれた業務用電話機は同時に24人の電話を受けられるが、障害がある長女(45)と2人暮らしの生活で、この電話が役立ったことはない。

 平成15年10月、自宅に代理店の若い男が訪ねてきて「リース料は最後まで払わなくてもいいから」と電話機を勧めた。契約書には、事業主を偽装するためか「屋号」の欄に名字を片仮名で書かされた。リース会社からの確認電話は早口で一方的に切れたという。

 月約2万円の84回払いで総額約168万円。全額の支払いが必要だと気づいた主婦は解約を申し出たが、リース会社は応じず、代理店はその後、倒産。リース会社に解約を求めて20年に提訴した。

 代理人弁護士によると、同じ電話機の新機種は約20万円。弁護士は「たとえ保険料や税金、手数料を上乗せしても、8倍にはならない。あまりにも悪質なケース」と指摘している。

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# by ch7qj6u1fr | 2010-04-13 14:48
 北九州市小倉南区新曽根の白石鉄工資材置き場で同社社長の白石正人さん(70)が殺害された事件で、白石さんは後ろからいきなり頭を殴られ、絶命後に火を付けられたとみられることが、福岡県警への取材で分かった。頭蓋骨(ずがいこつ)が折れていたほか、頭や背中に複数のやけどや切り傷も確認された。県警小倉南署捜査本部は、仕事上のトラブルがなかったかなど、関係者から事情を聴いている。

 調べでは、白石さんは同社資材置き場のコンテナ内でうつぶせになって倒れていた。頭を何度も殴打され、切り付けられており、背中3カ所と胸1カ所にはやけどがあった。着衣は焼け、頭の傷は深さ数センチに達していた。

 司法解剖の結果、死因は頭部打撲による脳挫傷で、犯人は死後、シンナーなどの有機溶剤をかけて火を付けたらしい。白石さんの携帯電話は見当たらず、凶器も見つかっていない。

 白石さんに抵抗した様子はなく、捜査本部は犯人が白石さんと面識があり、強い恨みを持っていた可能性があるとみて調べている。

 捜査本部によると、白石さんは3月30日午前10時ごろ出社。午前11時半ごろ「資材置き場に行く」と言って会社を出たまま連絡が取れなくなっていた。午後1時10分ごろ、白石さんの妻が「携帯電話にかけても出ない」と110番。署員が捜したが見つからなかった。妻は午後4時ごろ捜索願を出し、その後、従業員らがコンテナ内で白石さんの遺体を見つけた。普段は無施錠のコンテナに南京錠がかかっていたという。【平元英治】

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# by ch7qj6u1fr | 2010-04-08 15:54